DMM課金ログ確認・照合手順書

DMMとなフレの運営の方向け
DMM側の課金記録と弊社側の課金記録を安全に照合するための実務手順

重要

この画面は、DMMから取得した課金CSVを管理画面へ貼り付け、同じ「決済ID」の弊社記録と金額を照合するものです。

不整合が1件でもある場合は、自己判断で修正・補填・DMM提出をせず、責任者またはシステム担当へ連絡してください。

補足:「課金ログ」とは

DMM課金専用のテキストファイルを指すものではありません。弊社側に保存された課金記録を、管理画面から確認・照合します。

通常の運用ではサーバー上のログファイルを探す必要はありません。

1. この作業の目的

作業は次の順番で行います。

  1. DMM側CSVを取得
  2. 管理画面へ貼り付け
  3. 決済IDと金額を照合
  4. 不整合を確認
  5. 必要なCSVを保存

主に次の3つの確認に使います。

DMM課金ログ確認

DMM側の記録と弊社側の記録について、決済IDが存在するか、課金額が一致するかを確認します。

決済失敗ユーザー検出

指定した決済IDのうち、弊社側で処理が完了していない記録と、翌日の補填状況を確認します。

特定ユーザーの入金履歴

ユーザー詳細の「入金ログ」から、入金日・決済種別・金額・サイト・購入物を確認します。問い合わせ対応では、照合画面とあわせて確認してください。

用語

本書では、DMM側と弊社側の課金記録を特定する番号を「決済ID」と表記します。

2. 事前準備

次のものを準備します。

注意:個人情報の取扱い

画面にはユーザーID・ニックネーム・購入内容が表示されます。

CSVをメールやチャットへそのまま添付せず、社内ルールで指定された保存・共有方法を使用してください。

DMM側CSVについて

ヘッダー行があってもなくても、DMMから取得したCSVをそのまま貼り付けできます。

照合には、CSVに含まれる決済ID、課金額、商品、課金日時、端末などの情報が使用されます。作業前に、対象サイトと対象年月が正しいことを確認してください。

DMM側でのダウンロード画面・メニュー名は本システムの管理外です。取得方法が不明な場合はDMM運用担当へ確認してください。

3. DMM課金ログの照合手順

手順1:管理画面を開く

左メニューの「運営管理」→ 「運営管理ルーム」から「DMM課金ログ確認」を開きます。

手順2:対象を再確認する

複数サイト・複数月のCSVは、できるだけ分けて作業します。

手順3:DMM側CSVの内容を貼り付ける

CSVを開いてstatusをpurchaseのみにして全てコピーし、左側の「DMM側CSV」欄へ貼り付けます。

exel_copy_example.png

Excelやスプレッドシートからのタブ区切りコピーにも対応しています。

手順4:「検出」を押す

確認メッセージで「OK」を選びます。件数が多いと時間がかかるため、処理中は再クリックや画面更新をしません。

手順5:集計欄を確認する

デバイス別の次の項目を確認します。

手順6:不整合の明細を確認する

赤い背景の「不整合」を上から確認し、次の項目を記録します。

完了の目安

不整合が0件で、デバイス別のDMM側合計金額と弊社側合計金額が一致していることを確認します。

4. 結果の見方

表示意味次の対応
整合同じ決済IDが弊社側にあり、DMM側と弊社側の課金額が一致商品情報に違いがないかも確認
不整合・弊社側0円同じ決済IDの弊社課金データがない、または弊社側金額が0円決済IDと対象サイト・期間を確認し、システムへ連絡
不整合・金額が異なる決済IDはあるが、DMM側と弊社側の課金額が不一致双方の金額と商品を記録し、システムへ連絡
商品情報が赤字DMM側と弊社側の商品情報が異なる「整合」表示でも商品違いの可能性があるため要確認 システムにも連絡
データが見つかりませんでした有効な行を読み取れなかった、または該当決済IDがなかった可能性CSV形式、コピー範囲、決済ID、対象サイトを確認

注意:必ず確認

画面上の「整合」は、決済IDが弊社側に存在し、金額が一致したという判定です。

決済処理や商品付与まで完了したことを保証する表示ではありません。決済の完了を確認したい場合は決済失敗ユーザーで決済ID(payment_id)を使用して確認をしてください。

また、商品情報の違いは赤字になりますが「不整合」件数には入りません。商品情報も別途目視してください。

後払いの場合はDBに記載がありません

補足:合計欄の見方

不整合がある場合、最下段の「弊社側合計金額」は整合した行だけの合計になるため、デバイス別の弊社側合計と一致しないことがあります。

不整合時は最下段だけで判断せず、デバイス別集計と明細を確認してください。

5. 照合後CSVの出力

照合後は、対象デバイスが存在する場合に次のボタンが表示されます。

出力CSVの金額には弊社側の課金額が使用されます。

重要

出力CSVには整合・不整合を問わず全件が含まれます。弊社側データがない決済IDは金額0で出力されます。

不整合が残った状態のCSVを、そのまま確定版として提出・共有しないでください。

ファイル名は、DMM CSVのサイト識別子と日時をもとに作られます。

例:DMMとなフレR課金ログ、カラット2026年7月(SP).csv

保存後にサイト・年月・SP/PCが正しいか確認してください。

6. 決済失敗ユーザーの確認

手順1:「決済失敗ユーザー検出」を開く

DMM課金ログと同じ場所にある「決済失敗ユーザー検出」を開きます。

手順2:決済IDまたはDMM生CSVを貼り付ける

決済IDだけの場合は1行に1件ずつ入力します。DMM生CSVはヘッダーを含めて貼り付けできます。

手順3:「検出」を押す

入力件数と検出件数を確認します。弊社側で処理が完了していない決済が検出対象です。

手順4:補填欄を確認する

必要に応じて「CSV出力」で確認結果を保存します。

補填表示意味対応
翌日に対象ユーザーの補填候補となる決済が見つからない責任者・システム担当へ連絡
翌日の決済1件または複数件の合計が、元の課金額と一致日時・金額を確認して記録
要調査!!翌日に決済はあるが、組み合わせても元の課金額と一致しない自己判断せず調査依頼
該当なし入力した決済IDが「未完了条件」に該当しない成功済み・条件外・ID違いの可能性を確認

注意

画面表示は複数回に分かれた補填の合計も判定しますが、ダウンロードCSVの補填表示は単一決済との一致を基準にするため、表示が異なる場合があります。

分割補填が疑われる場合は画面明細を保存し、システム担当へ確認してください。

7. 困ったとき

状況確認すること解決しない場合
ボタンを押しても結果が出ない入力欄が空でないか、CSV全体をコピーしたか、通信が切れていないか再実行を繰り返さず、時刻と画面を記録して連絡
件数が想定より少ない空行、決済IDが空の行、形式が異なる行、重複した決済IDがないか元CSVを変更せず添えて調査依頼
不整合が出た決済ID、DMM金額、弊社金額、商品ID、対象サイト・年月該当行の情報を責任者・システム担当へ連絡
CSVが文字化けする出力はWindows向け文字コード(SJIS-win)。Excelで「データ→テキスト/CSVから」読み込みファイルを上書きせず相談
権限がありません正しい管理アカウントか、作業権限が付与されているか管理責任者へ権限申請

調査を依頼するときに伝える項目

ニックネームなどの個人情報は必要最小限にし、指定された安全な連絡経路を使用してください。

8. 重要な注意事項

9. 作業完了チェック

月末締め消費ポイント報告書の作成方法

手順1:添付ファイルにあるエクセルをダウンロード

「月末締め消費ポイント報告書、カラット2026年7月.xlsx」をダウンロード

手順2:DMM課金ログの上部にある金額をエクセルの各項目に記入する

DMM_pay_sum.png

手順3:DMM課金ログの上部にあるiPhone+AndroidとPCのCSVボタンで各でスマホとPCの課金ログCSVを作成する

DMM_pay_log_csv_button.png

手順4:1つのディレクトリにまとめて終了


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